架空

Twitterにポストするような嘘松。誤字、脱字込み。

5月25日(土)

お昼寝をしたら夜寝られないという子供みたいな事象に悩まされている。お昼時の眠気は平日だったら押し殺すところを無抵抗で受け入れられる休日は実に幸福感に満ち溢れている。そんなハッピーのために今を犠牲にしただけ。これはこれで幸せで明日も休みだから多少遅く寝ても大丈夫だから。やはり休日はサイコーであって、休みのない人生なんてイヤ。休みだけでもいいくらい。

5月18日(土)

ドクターストレンジを観た。テレビ放映のあとだから感想もガンガンネタバレになろうが気にせず書ける。やっぱり面白いよね。最初のチャック・マンジョーネのくだりとかアデルのたとえとか、みんなついてこれてるのかな?私はついていけてるよ!と思うと少しだけ優越感に浸れるところが好き。世界観もかっこいいよね。インセプションを観たときもそうだったけど、想像の範疇を越えている世界がめちゃくちゃクール。建物のぐにゃぐにゃ感とかどっちが上?とかあのハウルの動く城のドアみたいな窓?とか。クールな世界よね。最後のラスボスの倒し方もいい。恐怖の宇宙時間連続体を思い出しちゃった...って、新スタートレックの話をしたくなっちゃう。カンバーバッチは、私的にシャーロック、スタートレックイントゥダークネスのイメージが強めで...(これは余談だけどアイアンマンのロバートダウニーJrもシャーロックホームズ感もあるね、それでワトソンはキャプテンマーベルでなんかイヤな感じもあるね、わかる?)でも、無事にヒーローのイメージがついたよ、あのマントのおかげかな?そして来週はキングコングらしいね。ブリーラーソンやん!キャプテンマーベル!!!!!

5月14日(火)

フェスでさえ一人で行きたいくらいの人間だからもちろん映画も一人で観に行く。でも、愛がなんだに関しては感想言い合いたいくらいになって久しぶりに友達と連絡をとっちゃった。(もちろん観たとTwitterで報告してた友達に。)友達はマモちゃんがサイテーな男だと言っていたけど私はそうは思わないよ、とかそもそもテルちゃんが~~とか意見が割れて面白かった。共感できる部分も多くて、邦画らしくもやもやふわふわ~っと終わる感じ?あぁ、テルちゃんはこのままこんな感じで生きていくんだなぁって。観た日は、いろいろ考えながら1日過ごしちゃったよ。ご飯の味とか気にしてられなかった。エンドゲームとは違うよね。エンドゲームの後のご飯はガッツリしかも美味しく食べられたもんね。

5月12日(日)

今年はなかなか映画館に通っていて、いつもはだいたい月に1回くらいなのに今年はもう8本観てる。計算だと夏だよ。まぁもう暑いから夏なのかもね。映画鑑賞が趣味という意識はないから、ただ観たいのがあったから行っただけ。で、今回もそのパターン。"愛がなんだ"非常に良かった。忘れないようにあとで感想書く。

5月6日(月)

10連休は最高だった。旅行に行った訳じゃないけど、目覚ましをセットせずに生きれる10日間は最高だ。普通の平日の10日と休みの10日では過ぎ去るスピードが明らかに違う。平日だとまだ?と思うところ、連休はもう10日なの?はやすぎない?となっている。明らかにはやい。絶対に短い。

5月2日(木)

ゴールデンウィークだし、映画観たり、本読んだりしてる。何者を観た。面白かった。原作者は朝井リョウなのね、納得。朝井リョウの小説は本当に気持ち悪くて...(特に武道館とか少女は卒業しないとか)何というかヲタクのおじさんの描写みたいな気持ち悪さがあるからあまり好きじゃないんだけど、(といっても朝井リョウの小説の場合、女の子から見た男の子の描写が気持ち悪いんだけどね。まぁ人によってはそれがいいっていう人もいるからあくまでも私が気持ち悪いと思ってるだけかもしれないんですけどね)映像化されると文字による想像させる描写と軽減されて気持ち悪さを除いた面白さが残るからすき。